ROADING… ローディング

2023.10.06

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短編映画『ROADING…』10月6日(金)「Short Trial Project 2023」にて公開決定!

短編映画『ROADING…』がオムニバス映画「Short Trial Project 2023」の1作品として劇場公開されることが決定しました!10/6(金)より東京・アップリンク吉祥寺、11/3(金)より愛知・刈谷日劇、11/18(土)より大阪・第七藝術劇場ほか順次公開いたします。
北畑龍一監督の『モンブラン』には、松井玲奈、星田英利。同じく北畑監督の『さよならを決めた日』には戸塚純貴、渡辺真起子。西遼太郎監督『ROADING…』には山下幸輝、小堺一機。鈴村展弘監督『担任の高野先生』には高橋光臣が出演!4人の主人公が《父親》《母親》《祖父》《生徒》と向き合っていくまでの優しい記憶を紡ぐ4作品が集まりました。
また、14年目にして初の上映となるミュージックビデオは、シンガーソングライター SETAの楽曲「15センチの花束」を写真家・映像作家として活動する増田彩来が監督。今後も物語のあるミュージックビデオを上映していく予定です。
★劇場の来場者特典として、監督インタビューが掲載されたリーフレットを全員にプレゼント!

公式ホームページ https://short-trial-project.jp/
最新情報:and pictures SNS
Twitter (X) https://andpictures.jp/ Instagram https://www.instagram.com/andpictures_movie/

オムニバス映画『Short Trial Project 2023』 (118分)
“あなたと大切な人の記憶が、優しさに満ち溢れる“ 4本のショートフィルムとMVを上映
製作:and pictures、SEKAISHA 制作:and pictures、ACT芸能進学校(A芸)、東北新社、FAB、Your Films 宣伝・配給:and pictures 宣伝クリエイティブ:えびんぐ! リーフレット・HP制作:FULLFLASH 宣伝協力:LUMIZE ©2023 Short Trial Project

【収録作品】
■北畑龍一監督 『モンブラン』(28分)
誰にとっても幼い日に食べた母の思い出の味というものがあるはず。それがもう二度と食べられなくなってしまったらーー。妻を亡くした夫(星田英利)、母を亡くした娘(松井玲奈)はもう一度母の思い出の味のモンブランを作ることに。モンブラン作りに隠されたそれぞれの想いとは。
監督:北畑龍一 脚本:池田亮 音楽監督:nao 菅原直洋
エンディング曲:erica「ホワイト」 (作詞:erica、nao 作曲:nao 編曲:池上幸太朗)
プロデューサー:菊地聖 制作:東北新社 製作:SEKAISHA

西遼太郎監督 『ROADING…』(24分)
学校にも行かず、引きこもりがちの主人公‧ゴウ(山下幸輝)。夢中になってプレイしている建設系VRゲーム「ビルドワン」で世界ランク2位の腕前を誇るが、ある日、祖父のアキラ(小堺一機)にあっさりと自己ベストを突破されてしまう。”ランクを上げたければ自分の現場に来てみろ”と挑発されたゴウは、それまで抱いていた建設業界への偏見を覆される最先端技術を体験する。そんな中アキラが倒れ、駆け付けたゴウはなぜかVRの世界に放り込まれ…
出演:山下幸輝、小堺一機
監督・脚本:西遼太郎(FIELD MANAGEMENT EXPAND) 主題歌:GoodMoon「Gちゃん(Eじゃん)」
企画:CREATIVE LAB、イノベーションプレイグラウンド 制作: FAB、and pictures

■鈴村展弘監督 『担任の高野先生』(31分)
担任の高野先生(高橋光臣)は、読み間違いやつっかえが多い生徒・治(上田怜歩那)ばかりを注意する。クラスメートからは授業の進みが遅いと文句を言われており、治の優しい内面を知っていた遥(平川亜音)は嫌な気持ちになっていた。そんな中、治が他校の生徒を突き飛ばす騒動が起きる。遥は、友達を守ろうとした治を強く叱る高野先生をどんどん嫌いになっていく。
出演:高橋光臣、平川亜音、上田怜歩那 監督:鈴村展弘 脚本:町田誠也(R:MIX) 統括プロデューサー:五十嵐雄太 製作:ACT芸能進学校(A芸)

■北畑龍一監督 『さよならを決めた日』(30分)
自分の性的指向を理解されず、母親(渡辺真起子)と離別していた聡(戸塚純貴)だが、母の余命を知る。「回復して欲しい」と生を願いながら、「次会えるか分からない」と死を覚悟する。もう会えなくなる母との「さよなら」を決断しなければいけない時、聡は何を思い、何を伝えるのか。
出演:戸塚純貴、渡辺真起子
監督:北畑龍一 脚本:山﨑佐保子 プロデューサー:菊地聖 制作:東北新社 製作:SEKAISHA

■ミュージックビデオ:SETA「15センチの花束」(4分)
好きな人の誕生日に贈る花束に恋心を重ねて表現。「花束になって会いに行ける」「その胸に飛び込むことを許してくれるでしょうか?」といった歌詞には気持ちの高まりや不安、恋する人に向けた純粋な想いが込められている。
作詞・作曲:SETA 編曲:佐橋佳幸
出演:山崎翠佳、山田ジャンゴ
監督・撮影:増田彩来 プロデューサー:方波見敦也

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